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ブログ 2009/7/3
ハイブリッド車、静か過ぎて危険…接近気づかない恐れ[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/07/03(金) 03:52
ハイブリッド車、静か過ぎて危険…接近気づかない恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000120-yom-soci
7月3日3時52分配信 読売新聞
エコカー減税を追い風に売り上げを伸ばしているハイブリッド車が、「走行音が静かすぎる」という思わぬ壁にぶつかっている。
視覚障害者らから「車の接近に気付かず、危うく衝突するところだった」などの声が上がっており、国土交通省は2日、有識者や業界団体、視覚障害者団体など関係者を集めた対策検討委員会(委員長=鎌田実・東京大教授)での議論をスタートさせた。
ハイブリッド車は低速走行中や発進時にはモーターだけで走ることが可能で、エンジン音がしないため、歩行者や自転車が車の接近に気付かないことがある。こうした“音問題”は国際的にも注目され、既に米議会や国連の専門家会議でも取り上げられている。
検討委ではこうした海外の動きも報告され、「ハイブリッド車の普及でリードしてきた日本が、音の問題でも率先して対策を打つべきだ」などの指摘も出た。
今後は、危険を知らせるために人工的に音を出す仕組みを作るなど、必要な対策を年内に打ち出す方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000120-yom-soci
7月3日3時52分配信 読売新聞
エコカー減税を追い風に売り上げを伸ばしているハイブリッド車が、「走行音が静かすぎる」という思わぬ壁にぶつかっている。
視覚障害者らから「車の接近に気付かず、危うく衝突するところだった」などの声が上がっており、国土交通省は2日、有識者や業界団体、視覚障害者団体など関係者を集めた対策検討委員会(委員長=鎌田実・東京大教授)での議論をスタートさせた。
ハイブリッド車は低速走行中や発進時にはモーターだけで走ることが可能で、エンジン音がしないため、歩行者や自転車が車の接近に気付かないことがある。こうした“音問題”は国際的にも注目され、既に米議会や国連の専門家会議でも取り上げられている。
検討委ではこうした海外の動きも報告され、「ハイブリッド車の普及でリードしてきた日本が、音の問題でも率先して対策を打つべきだ」などの指摘も出た。
今後は、危険を知らせるために人工的に音を出す仕組みを作るなど、必要な対策を年内に打ち出す方針だ。
燃料電池車普及へ水素スタンド、エネルギー8社が共同で[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/07/03(金) 03:05
燃料電池車普及へ水素スタンド、エネルギー8社が共同で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000002-yom-soci
7月3日3時5分配信 読売新聞
走行時に二酸化炭素を出さない「究極のエコカー」として期待されている「燃料電池車」の普及に向け、新日本石油などエネルギー企業8社が、水素を車に補給する水素スタンドなど必要設備の共同開発に乗り出すことが2日、明らかになった。
燃料電池車の開発に取り組む自動車メーカーにも参加を呼びかける予定で、関連企業が結集して2015年までに水素供給の事業化を目指す。
共同開発に参加するのは新日石のほか、昭和シェル石油、出光興産、コスモ石油、ジャパンエナジーの石油元売り大手5社と、東京、大阪、東邦の都市ガス大手3社。それぞれ水素の抽出や輸送、充填(じゅうてん)などの技術開発に取り組んでおり、税制面での優遇が受けられる技術研究組合を共同出資で近く設立する。
燃料電池車は、水素と酸素の化学反応により発生した電気でモーターを回して走る。エンジンとモーターを併用するハイブリッド車や充電が必要な電気自動車の次の世代のエコカーとして、ホンダや、米ゼネラル・モーターズ(GM)などが開発を進めている。
ただ、車両価格が高いことに加え、水素補給設備を各社独自で持つにはコストがかかりすぎることもあり、燃料電池車の普及台数は07年度末で50台以下にとどまっている。
このため、各社はスタンドや輸送の際の規格やシステムを共通化することで低コスト化を図る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000002-yom-soci
7月3日3時5分配信 読売新聞
走行時に二酸化炭素を出さない「究極のエコカー」として期待されている「燃料電池車」の普及に向け、新日本石油などエネルギー企業8社が、水素を車に補給する水素スタンドなど必要設備の共同開発に乗り出すことが2日、明らかになった。
燃料電池車の開発に取り組む自動車メーカーにも参加を呼びかける予定で、関連企業が結集して2015年までに水素供給の事業化を目指す。
共同開発に参加するのは新日石のほか、昭和シェル石油、出光興産、コスモ石油、ジャパンエナジーの石油元売り大手5社と、東京、大阪、東邦の都市ガス大手3社。それぞれ水素の抽出や輸送、充填(じゅうてん)などの技術開発に取り組んでおり、税制面での優遇が受けられる技術研究組合を共同出資で近く設立する。
燃料電池車は、水素と酸素の化学反応により発生した電気でモーターを回して走る。エンジンとモーターを併用するハイブリッド車や充電が必要な電気自動車の次の世代のエコカーとして、ホンダや、米ゼネラル・モーターズ(GM)などが開発を進めている。
ただ、車両価格が高いことに加え、水素補給設備を各社独自で持つにはコストがかかりすぎることもあり、燃料電池車の普及台数は07年度末で50台以下にとどまっている。
このため、各社はスタンドや輸送の際の規格やシステムを共通化することで低コスト化を図る。
2009年7月
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