- ホーム
- ブログ
ブログ 2009/7/10
次へ>> |
アウディ Q5 と A4オールロード、エントリー仕様を追加[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/07/10(金) 22:40
アウディ Q5 と A4オールロード、エントリー仕様を追加
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000026-rps-ind
7月10日22時40分配信 レスポンス
アウディA4オールロードクワトロ
アウディは10日、欧州向けの『Q5』と『A4オールロードクワトロ』にエントリーグレードを設定した。Q5は2.0リットルガソリン&ディーゼル、A4オールロードクワトロは2.0リットルディーゼルを積む。
Q5に新設定の直噴2.0リットル直4「TFSI」は、スーパーチャージャー化された最新ユニット。180psの最大出力と32.6kgmの最大トルクを発生する。最大トルクは1500‐3900rpmの幅広い領域で発生し続けるフレキシブルなエンジンだ。
このエンジンは6速MTとクワトロとの組み合わせで、0 - 100km/h加速8.5秒のパフォーマンスと欧州複合モード燃費11.9km/リットルの環境性能を両立する。
2.0リットル直4ターボディーゼルの「TDI」も、Q5とA4オールロードクワトロには初搭載のエンジン。最新のコモンレール高圧インジェクションを採用し、優れた環境性能を発揮する。最大出力は143ps、最大トルクは32.6kgm。最大トルクは1750 - 2500rpmの低回転域で生み出される。トランスミッションはQ5、A4ともに6速MTだ。
もちろん、動力性能とエコを両立しており、Q5は0 - 100km/h加速11.4秒、最高速190km/h、欧州複合モード燃費15.4km/リットル。A4オールロードクワトロは0 - 100km/h加速10.3秒、最高速200km/h、欧州複合モード燃費16.1km/リットルを実現した。
価格はQ5のガソリンが3万6800ユーロ(約478万円)から、ディーゼルが3万6500ユーロ(約474万円)から、A4オールロードクワトロが3万7100ユーロ(約482万円)からと公表されている。
《レスポンス 森脇稔》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000026-rps-ind
7月10日22時40分配信 レスポンス
アウディA4オールロードクワトロ
アウディは10日、欧州向けの『Q5』と『A4オールロードクワトロ』にエントリーグレードを設定した。Q5は2.0リットルガソリン&ディーゼル、A4オールロードクワトロは2.0リットルディーゼルを積む。
Q5に新設定の直噴2.0リットル直4「TFSI」は、スーパーチャージャー化された最新ユニット。180psの最大出力と32.6kgmの最大トルクを発生する。最大トルクは1500‐3900rpmの幅広い領域で発生し続けるフレキシブルなエンジンだ。
このエンジンは6速MTとクワトロとの組み合わせで、0 - 100km/h加速8.5秒のパフォーマンスと欧州複合モード燃費11.9km/リットルの環境性能を両立する。
2.0リットル直4ターボディーゼルの「TDI」も、Q5とA4オールロードクワトロには初搭載のエンジン。最新のコモンレール高圧インジェクションを採用し、優れた環境性能を発揮する。最大出力は143ps、最大トルクは32.6kgm。最大トルクは1750 - 2500rpmの低回転域で生み出される。トランスミッションはQ5、A4ともに6速MTだ。
もちろん、動力性能とエコを両立しており、Q5は0 - 100km/h加速11.4秒、最高速190km/h、欧州複合モード燃費15.4km/リットル。A4オールロードクワトロは0 - 100km/h加速10.3秒、最高速200km/h、欧州複合モード燃費16.1km/リットルを実現した。
価格はQ5のガソリンが3万6800ユーロ(約478万円)から、ディーゼルが3万6500ユーロ(約474万円)から、A4オールロードクワトロが3万7100ユーロ(約482万円)からと公表されている。
《レスポンス 森脇稔》
インサイト と プリウス が似てしまった理由[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/07/10(金) 20:10
インサイト と プリウス が似てしまった理由
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000016-rps-ind
7月10日20時10分配信 レスポンス
インサイト(2009年)
ホンダ『インサイト』とトヨタ『ブリウス』、それぞれ新型のデザインは似ているか。モデルチェンジの順でいうとインサイドが先だが、車の開発期間を考えると新型インサイトを見てから新型プリウスを開発した訳ではない。
先代プリウスは3ボックスセダンの先々代からモノフォルム・ハッチバックへと姿を変えている。先代インサイトを起点に言うとプリウスのデザインがインサイトに寄ってきているが、インサイトのモデルチェンジはその間中断していた。
では新型インサイトのテザインはどのように決まったのか。まずホンダは、新型インサイト(=ハイブリッド)を「普及車」にする意図があった。そこで5人乗りファミリーカーにするという企画が立った。
普及には価格も大切だ。ホンダによると、ハイブリッドカーの価格は価格帯181万 - 210万円以下になると「買ってもいい」という人が過半数になる。同時に、同クラスのガソリン仕様車と比べてハイブリッド化による価格上昇は「25万 - 30万円」で「買いたい」という人が多い。これで価格が190万円前後に設定された。『フィット』やひと昔前の『シビック』にプラス30万円だ。
乗車定員と価格で、およその車体寸法が決まってくる。その全長で、先代『アコード』並みの居住空間と“使える荷室”とを組み合わせ、そのままルーフラインを引っぱり空気抵抗の少ない形にすると、いま見るような側面図が決定した。そのラインが新型インサイトのデザイン開発の出発点となった。
インサイト、プリウスとも似たような商品企画で開発し、技術性能をギリギリまで向上させ、スタイリングで差異化を図る余裕がなかった、ということか。
《レスポンス 高木啓》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000016-rps-ind
7月10日20時10分配信 レスポンス
インサイト(2009年)
ホンダ『インサイト』とトヨタ『ブリウス』、それぞれ新型のデザインは似ているか。モデルチェンジの順でいうとインサイドが先だが、車の開発期間を考えると新型インサイトを見てから新型プリウスを開発した訳ではない。
先代プリウスは3ボックスセダンの先々代からモノフォルム・ハッチバックへと姿を変えている。先代インサイトを起点に言うとプリウスのデザインがインサイトに寄ってきているが、インサイトのモデルチェンジはその間中断していた。
では新型インサイトのテザインはどのように決まったのか。まずホンダは、新型インサイト(=ハイブリッド)を「普及車」にする意図があった。そこで5人乗りファミリーカーにするという企画が立った。
普及には価格も大切だ。ホンダによると、ハイブリッドカーの価格は価格帯181万 - 210万円以下になると「買ってもいい」という人が過半数になる。同時に、同クラスのガソリン仕様車と比べてハイブリッド化による価格上昇は「25万 - 30万円」で「買いたい」という人が多い。これで価格が190万円前後に設定された。『フィット』やひと昔前の『シビック』にプラス30万円だ。
乗車定員と価格で、およその車体寸法が決まってくる。その全長で、先代『アコード』並みの居住空間と“使える荷室”とを組み合わせ、そのままルーフラインを引っぱり空気抵抗の少ない形にすると、いま見るような側面図が決定した。そのラインが新型インサイトのデザイン開発の出発点となった。
インサイト、プリウスとも似たような商品企画で開発し、技術性能をギリギリまで向上させ、スタイリングで差異化を図る余裕がなかった、ということか。
《レスポンス 高木啓》
09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/07/10(金) 17:01
エコカー好調で生産強化=取引先に応援要請も-自動車大手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000119-jij-bus_all
7月10日17時1分配信 時事通信
エコカー販売の好調を受け、自動車大手は一部の工場で生産体制の強化に乗り出した。余裕がある工場から多忙な工場に人員を派遣しているほか、取引先の部品会社に応援を要請する動きもある。各社は需要の先行きを見極めながら、昨秋以降の不況で急激に削減した期間従業員の雇用再開についても、慎重に検討する構えだ。
三菱自動車は、エコカー減税対象の小型車「コルト」の販売が伸び、生産拠点の名古屋製作所(愛知県岡崎市)で人手が不足している。このため、取引先の部品会社数社に対し、100人超の応援を要請する方針。
トヨタ自動車は、人気のハイブリッド車(HV)「プリウス」を生産する堤工場(愛知県豊田市)で、グループ会社などから約1300人の応援を受け入れた。ホンダもHV「インサイト」の鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)に他工場から人員を派遣している。
また、部品メーカーでは、トヨタ系のトヨタ紡織が今月から数十人規模で期間従業員の採用を再開するなど、一部で人員増の動きが出ている。
ただ、完成車メーカーの間では、非正規雇用の再開について「販売の持ち直しがこのまま続くか確信が持てず、人員を増やすことにはリスクがある」(大手首脳)との声がある。昨年末以降、期間従業員の大量の「雇い止め」が社会的な批判を浴びた経緯があり、各社とも販売動向をにらんでぎりぎりの判断を迫られそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000119-jij-bus_all
7月10日17時1分配信 時事通信
エコカー販売の好調を受け、自動車大手は一部の工場で生産体制の強化に乗り出した。余裕がある工場から多忙な工場に人員を派遣しているほか、取引先の部品会社に応援を要請する動きもある。各社は需要の先行きを見極めながら、昨秋以降の不況で急激に削減した期間従業員の雇用再開についても、慎重に検討する構えだ。
三菱自動車は、エコカー減税対象の小型車「コルト」の販売が伸び、生産拠点の名古屋製作所(愛知県岡崎市)で人手が不足している。このため、取引先の部品会社数社に対し、100人超の応援を要請する方針。
トヨタ自動車は、人気のハイブリッド車(HV)「プリウス」を生産する堤工場(愛知県豊田市)で、グループ会社などから約1300人の応援を受け入れた。ホンダもHV「インサイト」の鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)に他工場から人員を派遣している。
また、部品メーカーでは、トヨタ系のトヨタ紡織が今月から数十人規模で期間従業員の採用を再開するなど、一部で人員増の動きが出ている。
ただ、完成車メーカーの間では、非正規雇用の再開について「販売の持ち直しがこのまま続くか確信が持てず、人員を増やすことにはリスクがある」(大手首脳)との声がある。昨年末以降、期間従業員の大量の「雇い止め」が社会的な批判を浴びた経緯があり、各社とも販売動向をにらんでぎりぎりの判断を迫られそうだ。
ジャガー XJ 新型…斬新なデザインでデビュー[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/07/10(金) 12:10
ジャガー XJ 新型…斬新なデザインでデビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000004-rps-ind
7月10日12時10分配信 レスポンス
ジャガーXJ
ジャガーは9日、新型『XJ』を発表した。ジャガーのラインナップの頂点に位置するサルーンは、斬新なエクステリアやライバルよりも約150kg軽いという新世代アルミボディが特徴だ。
新型のハイライトはそのデザインだろう。歴代ジャガーXJは低めの全高に、ロングノーズ&ロングデッキスタイルというのが伝統だった。しかし、新型はXJのセオリーを覆す大胆なフォルムをまとう。
中でもポイントになるのが、リアウインドウの処理。新型のリアウインドウは強く寝かされ、『XF』のようなクーペスタイルが取り入れられた。サイドのウェストラインも高くなり、全体的デザインは直線から曲線基調に変わったことが見て取れる。空気抵抗係数を示すCd値は0.29とジャガー史上、最もエアロダイナミクスは優秀だ。
フロントマスクは『XF』との関連性を感じさせるデザイン。縦長のLEDテールランプは現行のジャガーラインナップに見られないもので、新鮮さをアピールしている。ボディは現行型と同じく、ショートボディとロングボディの2種類を設定する。
ショートのボディサイズは全長5123×全幅1895×全高1448mm、ホイールベース3032mm。現行型(全長5091×全幅1900×全高 1462mm、ホイールベース3032mm)と比較すると、32mm長く、5mm幅狭く、14mm背が高い。ホイールベースは変わっていない。
125mmストレッチされたロングのボディサイズは、全長5248×全幅1895×全高1448mm、ホイールベース3157mm。さすがに、後席のゆとりはたっぷりだ。
新型は新世代アルミボディ構造を採用し、軽量かつ高剛性なサルーンを目指した。アルミの50%はリサイクル素材を使用し、新型のパーツの85%はリサイクル可能。また、アルミボディの効果で、ライバルのメルセデスベンツ『Sクラス』やBMW『7シリーズ』と比較して、車重は約150kg軽くなった。ジャガーによると、このアルミボディ構造の採用によって、1台当たりのCO2排出量は約3トン減らせるという。
ガソリンエンジンはジャガーとしては3世代目のV8。トップグレードの「スーパースポーツ」には、『XFR』『XKR』と同じ直噴5.0リットルV8スーパーチャージャーを搭載する。最大出力は510ps、最大トルクは63.8kgmで、0 - 96km/h加速は4.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)。「スーパーチャージド」グレードはデチューン版を積み、最大出力は470ps、最大トルクは58.6kgmに抑えられる。
直噴5.0リットルV8のNA版は、「プレミアムラグジュアリー」と「ポートフォリオ」に搭載。最大出力385ps、最大トルク52.6kgmを発生する。
ディーゼルは『XF』に先行搭載した3.0リットルV6ツインターボ。従来の2.7リットルV6ユニットの後継機種で、「AJ-V6D-III」と名づけられているように、ジャガーとしては3世代目のコモンレールシステムを導入している。「ラグジュアリー」「プレミアムラグジュアリー」「ポートフォリオ」の3グレードに積む。
新ディーゼルは、2800rpmから上でセカンダリーターボが作動。最大出力は275ps、最大トルクは61.2kgmと非常に強力だ。500rpmのアイドリング時で、51kgmもの最大トルクを発生する。
旧2.7リットルと比較して最大出力は33%、最大トルクは61%も向上。その効果で、0 - 96km/h加速5.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)の俊足ぶりを披露する。それでいて、環境性能は欧州複合モード燃費14.2km /リットル、CO2排出量184g/kmと優秀だ。排出ガス性能はユーロ5に適合している。
ハンドリングに関しては、エアサスペンションの「アダプティブダイナミクス」、リアデフを電子制御する「アクティブディファレンシャルコントロール」、クイックレシオのパワーステアリングなどで、高レベルの走行性能を追求した。
室内は、レザーやウッドなど最上の素材を吟味し、ジャガーらしい英国クラフトマンシップを表現。丸い空調ルーバーにはメッキ処理が施され、クラシカルな雰囲気が演出された。オーバルデザインの6速ATのセレクターダイヤルは、XFや『XK』シリーズと同様、エンジン始動に合わせてセンターコンソールから出現。天井全面を覆うように、爽快なガラスルーフも設定された。トランク容量は520リットル(VDA計測法)で、大型スーツケース2個が積載できる。
インパネ中央のモニターは8インチ。運転席と助手席で異なる画面を表示する「デュアルビュー」を採用する。オーディオは英国Bowers & Wilkins製の1200W、20スピーカーシステムが用意された。
新型XJは、欧州で予約受付を開始。2010年初頭には、第1号車がデリバリーされる予定だ。英国での価格は5万2500ポンド(約796万円)から。ジャガーのMike O'Driscollマネージングディレクターは、「新型XJが最高のラグジュアリーサルーンを定義する」と自信を見せる。ライバルと異なる方向性を目指したデザインが、受け入れられるかがカギとなりそうだ。
《レスポンス 森脇稔》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000004-rps-ind
7月10日12時10分配信 レスポンス
ジャガーXJ
ジャガーは9日、新型『XJ』を発表した。ジャガーのラインナップの頂点に位置するサルーンは、斬新なエクステリアやライバルよりも約150kg軽いという新世代アルミボディが特徴だ。
新型のハイライトはそのデザインだろう。歴代ジャガーXJは低めの全高に、ロングノーズ&ロングデッキスタイルというのが伝統だった。しかし、新型はXJのセオリーを覆す大胆なフォルムをまとう。
中でもポイントになるのが、リアウインドウの処理。新型のリアウインドウは強く寝かされ、『XF』のようなクーペスタイルが取り入れられた。サイドのウェストラインも高くなり、全体的デザインは直線から曲線基調に変わったことが見て取れる。空気抵抗係数を示すCd値は0.29とジャガー史上、最もエアロダイナミクスは優秀だ。
フロントマスクは『XF』との関連性を感じさせるデザイン。縦長のLEDテールランプは現行のジャガーラインナップに見られないもので、新鮮さをアピールしている。ボディは現行型と同じく、ショートボディとロングボディの2種類を設定する。
ショートのボディサイズは全長5123×全幅1895×全高1448mm、ホイールベース3032mm。現行型(全長5091×全幅1900×全高 1462mm、ホイールベース3032mm)と比較すると、32mm長く、5mm幅狭く、14mm背が高い。ホイールベースは変わっていない。
125mmストレッチされたロングのボディサイズは、全長5248×全幅1895×全高1448mm、ホイールベース3157mm。さすがに、後席のゆとりはたっぷりだ。
新型は新世代アルミボディ構造を採用し、軽量かつ高剛性なサルーンを目指した。アルミの50%はリサイクル素材を使用し、新型のパーツの85%はリサイクル可能。また、アルミボディの効果で、ライバルのメルセデスベンツ『Sクラス』やBMW『7シリーズ』と比較して、車重は約150kg軽くなった。ジャガーによると、このアルミボディ構造の採用によって、1台当たりのCO2排出量は約3トン減らせるという。
ガソリンエンジンはジャガーとしては3世代目のV8。トップグレードの「スーパースポーツ」には、『XFR』『XKR』と同じ直噴5.0リットルV8スーパーチャージャーを搭載する。最大出力は510ps、最大トルクは63.8kgmで、0 - 96km/h加速は4.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)。「スーパーチャージド」グレードはデチューン版を積み、最大出力は470ps、最大トルクは58.6kgmに抑えられる。
直噴5.0リットルV8のNA版は、「プレミアムラグジュアリー」と「ポートフォリオ」に搭載。最大出力385ps、最大トルク52.6kgmを発生する。
ディーゼルは『XF』に先行搭載した3.0リットルV6ツインターボ。従来の2.7リットルV6ユニットの後継機種で、「AJ-V6D-III」と名づけられているように、ジャガーとしては3世代目のコモンレールシステムを導入している。「ラグジュアリー」「プレミアムラグジュアリー」「ポートフォリオ」の3グレードに積む。
新ディーゼルは、2800rpmから上でセカンダリーターボが作動。最大出力は275ps、最大トルクは61.2kgmと非常に強力だ。500rpmのアイドリング時で、51kgmもの最大トルクを発生する。
旧2.7リットルと比較して最大出力は33%、最大トルクは61%も向上。その効果で、0 - 96km/h加速5.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)の俊足ぶりを披露する。それでいて、環境性能は欧州複合モード燃費14.2km /リットル、CO2排出量184g/kmと優秀だ。排出ガス性能はユーロ5に適合している。
ハンドリングに関しては、エアサスペンションの「アダプティブダイナミクス」、リアデフを電子制御する「アクティブディファレンシャルコントロール」、クイックレシオのパワーステアリングなどで、高レベルの走行性能を追求した。
室内は、レザーやウッドなど最上の素材を吟味し、ジャガーらしい英国クラフトマンシップを表現。丸い空調ルーバーにはメッキ処理が施され、クラシカルな雰囲気が演出された。オーバルデザインの6速ATのセレクターダイヤルは、XFや『XK』シリーズと同様、エンジン始動に合わせてセンターコンソールから出現。天井全面を覆うように、爽快なガラスルーフも設定された。トランク容量は520リットル(VDA計測法)で、大型スーツケース2個が積載できる。
インパネ中央のモニターは8インチ。運転席と助手席で異なる画面を表示する「デュアルビュー」を採用する。オーディオは英国Bowers & Wilkins製の1200W、20スピーカーシステムが用意された。
新型XJは、欧州で予約受付を開始。2010年初頭には、第1号車がデリバリーされる予定だ。英国での価格は5万2500ポンド(約796万円)から。ジャガーのMike O'Driscollマネージングディレクターは、「新型XJが最高のラグジュアリーサルーンを定義する」と自信を見せる。ライバルと異なる方向性を目指したデザインが、受け入れられるかがカギとなりそうだ。
《レスポンス 森脇稔》
新GM、10日にも正式発足の見通し[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/07/10(金) 11:22
新GM、10日にも正式発足の見通し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000448-yom-bus_all
7月10日11時22分配信 読売新聞
【デトロイト=池松洋】米連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した米ゼネラル・モーターズ(GM)が、10日にも破産手続きを終え、優良資産を引き継ぐ「新GM」が正式に発足する見通しとなった。
米メディアが一斉に報じた。
GMは9日、記者会見を10日朝(日本時間10日夜)に開くと発表。フレデリック・ヘンダーソン最高経営責任者(CEO)らが新会社の戦略などを説明すると見られる。
米連邦破産裁判所が5日に新GMへの資産売却を承認した後、一部債権者が再建計画に反対したが、裁判所が訴えを認めなかったという。GMは6月1日の破産法申請から40日足らずで再建手続きを終える異例のスピード決着となる見込みだ。
新GMの株式は米政府が約6割を保有、政府管理下で2010年前半の再上場を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000448-yom-bus_all
7月10日11時22分配信 読売新聞
【デトロイト=池松洋】米連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した米ゼネラル・モーターズ(GM)が、10日にも破産手続きを終え、優良資産を引き継ぐ「新GM」が正式に発足する見通しとなった。
米メディアが一斉に報じた。
GMは9日、記者会見を10日朝(日本時間10日夜)に開くと発表。フレデリック・ヘンダーソン最高経営責任者(CEO)らが新会社の戦略などを説明すると見られる。
米連邦破産裁判所が5日に新GMへの資産売却を承認した後、一部債権者が再建計画に反対したが、裁判所が訴えを認めなかったという。GMは6月1日の破産法申請から40日足らずで再建手続きを終える異例のスピード決着となる見込みだ。
新GMの株式は米政府が約6割を保有、政府管理下で2010年前半の再上場を目指す。
次へ>> |
2009年7月
ブログテーマ
- BMW 760Li(1)
- BMWの小型SUV-X1(1)
- VW シロッコR(4)
- アイ・ミーブ(2)
- アウディQ5(3)
- アストンマーチン iQ(1)
- インサイト(12)
- エコカーワールド2009(1)
- エコカー減税(57)
- シトロエン(1)
- ジャガー XJ(1)
- スズキ MRワゴンWit(1)
- スズキ ワゴンR(6)
- スズキ ワゴンR 特別仕様車 FXリミテッドII(1)
- ゼネラル・モーターズ(GM)(1)
- トヨタ小型車ベルタ(1)
- トヨタ自動車(2)
- ハイブリッド車(HV)(11)
- フォルクスワーゲン新型ポロ(1)
- プリウス(65)
- ホンダ シビック タイプRユーロ(3)
- ホンダ ミニバン「ストリーム」(2)
- ホンダ・オデッセイ(1)
- マツダ アクセラ 新型(1)
- マツダ ビアンテ20S(i-stop付2WD車)(2)
- マツダミニバン・プレマシー(1)
- ミラココア(2)
- メルセデスベンツCLS350(1)
- メルセデス・ベンツEクラス(1)
- レクサス(11)
- 北米カーオブザイヤー2010(1)
- 国交省(1)
- 新型アキュラZDX(1)
- 新型アクセラ(5)
- 新車買い替え補助制度(6)
- 日々のこと(1)
- 日産 軽トールワゴン「モコ」(1)
- 日産スカイライン・クロスオーバー(2)
- 環境対応新車買い換え・購入補助制度(2)
- 電気自動車(EV)(4)
ブログ最新記事
- レクサスHS250hの納期は現在2010年2月下旬以降 (09/21 18:22)
- 【ダイハツ ミラココア 発表】1か月の受注が9000台、目標の3倍 (09/17 17:40)
- 青木自工会会長、エコカー補助金の延長は状況見て (09/17 17:10)
- ガリバー、千葉で中古HV即売会 (09/12 08:15)
- プリウス 50台即納!---HV200台の展示即売 9月19-23日 (09/10 19:40)
- 新政権にエコカー減税維持と補助金延長求めていく=トヨタ (09/02 17:45)
- 新車総販売持ち直し 8月0.5%減、エコカー減税浸透 (09/02 00:00)
- 8月の新車販売13カ月ぶり増加 エコカー減税の効果で (09/01 00:00)
- トヨタ、レクサスHS250hの納車が来年4月以降と発表 (08/31 21:19)
- ベンツ1400万HV 最上級Sクラス 「高級」市場に切り込み (08/28 07:57)