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AT-1新富士駅店の社長ブログ

新車販売 エコカー減税じわり 6月 13.5%減 [エコカー減税]

投稿日時:2009/07/02(木) 07:56

新車販売 エコカー減税じわり 6月 13.5%減、下落率は縮小
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000104-san-bus_all
7月2日7時56分配信 産経新聞

 日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した6月の国内新車販売台数(軽自動車除く)は、前年同月比13・5%減の24万3342台となり、11カ月連続の前年割れとなった。ただ、4月の28・6%減、5月の19・4%減から下落率は徐々に縮小しており、4月から始まったエコカー減税や、6月下旬に受け付けがスタートした新車買い替え補助などの政策がじわりと効果を表し始めた格好だ。自販連では一連の販売支援策について「販売の落ち込みに歯止めがかかった」としている。

 車種別では、乗用車が前年比9・5%減の21万9836台で、昨年9月以来、9カ月ぶりに1ケタ台の落ち込みに戻した。ブランド別では、2月発売のハイブリッド車(HV)「インサイト」が好調なホンダが同5・7%増と、全ブランドのうち唯一、前年を上回った。前年比増となるのは3カ月連続。5月中旬に発売した新型「プリウス」が好調なトヨタ(レクサス除く)は同11・4%減と依然前年割れが続いているが、5月(23・7%減)からは大きく改善した。

 また、同時に発表された今年上半期(1~6月)の累計販売台数は130万3766台で、前年同期比26・4%減。上半期としては、4年連続で前年同期を下回った。

 6月の新車販売が若干持ち直した背景には、低公害車の重量税と取得税を減免するエコカー減税の効果が出始めたことがある。

 一方、全国軽自動車協会連合会(全軽協)が同日発表した6月の新車販売台数は、16・2%減の13万8943台で8カ月連続の前年割れ。下落率は5月より2・2ポイント改善した。


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