- ホーム
- ブログ
ブログ 2009/8
<<前へ | 次へ>> |
<ホンダの評判>インサイト登場で「エコカー合戦本格化」―中国報道[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/08/24(月) 11:28
<ホンダの評判>インサイト登場で「エコカー合戦本格化」―中国報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090824-00000076-scn-bus_all
8月24日11時28分配信 サーチナ
ホンダのハイブリッドカー(HV)「インサイト」は4月、1万481台を売り上げ、軽自動車を除いた販売ランキングのトップに立った。トヨタ自動車「プリウス」の牙城だったHV市場での逆転劇は中国でも注目を集めた。
ホンダ <7267> のハイブリッドカー(HV)「インサイト」は4月、1万481台を売り上げ、軽自動車を除いた販売ランキングのトップに立った。トヨタ自動車「プリウス」の牙城だったHV市場での逆転劇は中国でも注目を集めた。
中国の「南方都市報」は「挽回劇、ホンダ・インサイトの啓示」と題する記事で、一連の経緯を振り返っている。
記事では冒頭で、「ずっと先の話だと思っていたエコカー時代の到来は、実際はもうそんなに遠くはない。HVで先を行く日本では、エコカーが大量に生産されており、乗用車の中で販売量のトップに立っている。トヨタとホンダのエコカー合戦は今年に入って急激に本格化している」と興奮気味に書く。
ホンダ・インサイトの売り上げが一時的にHV市場の首位に立ち、トヨタを一挙に追い越したことに触れ、「エコカーの登場は自動車業界を新興産業に引き戻し、国産車の開発は追いつき追い越せの様相を呈している」と解説している。
インサイトの一時的な勝因について「新プリウスが出るまでの『空白期』を狙い、189万円という価格設定で、『HVを買いたいがプリウスは高すぎる』と感じている層に照準を合わせた」ことだと分析している。
その後、トヨタは新プリウスで首位を奪還した。記事はホンダの挑戦によってHVの価格が一気に庶民レベルにまで下がったこと、結果的にエコカーが普及した点に意義があったとしている。(執筆者:大熊雄一郎)
米エコカー助成最後の週末、自動車ディーラー賑わう[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/08/23(日) 19:21
米エコカー助成最後の週末、自動車ディーラー賑わう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000009-cnn-int
8月23日19時21分配信 CNN.co.jp
(CNN) エコカーへの買い替え促進を図る米政府の助成制度「キャッシュ・フォー・クランカーズ」が打ち切られる24日を前に、最後の週末となった22日、各地の自動車ディーラーには制度を利用したい人々や問い合わせ電話が増えており、駆け込み契約が期待されている。
ジョージア州アトランタ北部にあるホンダの販売店では22日午前11時現在、制度適用対象となる契約件数が108件にのぼっている。通常土曜日の契約件数は12件前後だが、22日に30件を見込んでおり、23日夜の営業終了までに大幅増加すると予想。制度適用外の車種や中古車の販売台数も急増しており、関係者は「まるでクリスマス」とコメントした。
一方、同州チャンブリーにあるシボレーのディーラー「ジム・エリス」の関係者は、米運輸省の制度施行にミスがあり、オバマ米大統領も実態を把握していない可能性を指摘。アトランタ地域に12カ店舗を展開しているジム・エリスはこれまでに350件の適用対象契約を獲得し、助成金総額は150万ドル(約1億4200万円)相当だが、給付は一切行われていないという。
同制度は低燃費車への買い替えに3500―4500ドル(約33―42万円)を助成する内容で、先月1日に導入。しかし米運輸省は20日、予算が底をつくとの判断から24日の打ち切りを決めた。
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】燃費がビックリ改善 日産の次世代変速機[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/08/23(日) 11:03
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】燃費がビックリ改善 日産の次世代変速機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000518-san-bus_all
8月23日11時3分配信 産経新聞
■ジャトコと共同開発
電気モーターを併用するハイブリッド車(HV)が、エコカーの主役として注目される中、ガソリン車の燃費向上と二酸化炭素(CO2)削減技術として再び脚光を浴びているのが、CVT(無段変速機)だ。
日産自動車と変速機製造大手、ジヤトコ(静岡県富士市)は、燃費性能を従来のCVTよりもさらに10%高める「次世代CVT」を共同開発した。副変速機を備える独自の構造を採用し、小型軽量化と燃費性能を両立させたのが特徴。1年以内に、2000cc未満の乗用車に搭載する計画だ。
日産は、エコカーの代表として電気自動車(EV)の開発に力を入れ、来年にも量産型EV「リーフ」を投入する。一方で、ガソリン車の“エコ化”では、CVTを核の一つと位置付けている。
CVTは、2つのプーリー(滑車)とそれをつなぐベルトによって、ギアチェンジをなくしてスムーズで滑らかな変速を行うトランスミッション(変速機)。歯車の組み替えで変速する自動変速機(AT)に比べて燃費効率が高い。モーターを併用するHVには及ばないが、既存のガソリン車の燃費を向上させる技術として、各社が開発にしのぎを削っている。
国内ではCVTの認知度は低いが、北米市場では、燃費性や加速性などの点で、CVTへの信頼度は高いという。
■2リッターで37%改善
日産は「低燃費と伸びやかな加速感」というメリットに着目。ガソリン用トランスミッションとしてCVTを重要な燃費向上技術と位置づけ、平成4年にCVTを小型車「マーチ」に採用。16年にはローギアからハイギアまでの変速比の幅を拡大させたCVT「エクストロニック」を開発。1500ccエンジンで従来に比べ20%、2000ccで37%も燃費が改善された。
19年度のCVT搭載車販売台数は世界で約108万8000台で、乗用車販売総台数に占めるCVT搭載率は、16年度の約7%から約29%にまで高まった。
日産の西村周一執行役員は「今回、さらなるCO2削減を目指し、大きくステップアップする必要があると考えた」と、次世代型の開発理由を説明する。
共同開発のパートナーであるジヤトコは11年に日産のAT・CVT部門が分社化して設立された。15年には、三菱自動車の同部門を分社化したダイヤモンドマチックと合併し、世界で唯一、軽自動車用から3500ccの大型用までのCVTをそろえる。20年の世界シェアは43%で、業界トップ。日産とジヤトコのCVTの世界年間販売台数は100万台を超える。
■軽量化で搭載車を拡大
両社が共同開発したCVTは、副変速機を配置することで、プーリーとプーリーの間の幅を広げたり、ベルトを長くしたりせず、大きな動力を伝えることができるようにした。
7速のATを超える反応の良い発進加速と高速走行時の静粛性の向上を実現。変速時の衝撃もATに比べて小さく、乗り心地は抜群だ。燃費は従来のCVTと比べて10%向上した。
また、従来型に比べて全長を1割短縮し、13%の軽量化を達成した。加減速や上り下りなどの運転状況に応じて最適なギアを選択する「アダプティブシフトコントロール」と呼ぶ制御技術を採用し、発進・加速性能のさらなる向上も図っている。
プーリー自体も小型化することで、従来型では斜めに設置していた変速部を水平に置くことができ、変速部が油につかることがなく、摩擦抵抗を30%軽減することに成功した。こうした技術を開発するのに約3年かかったという。
ジヤトコの薄葉洋副社長は「CVTの小型化は、搭載車両の拡大を目指す自動車メーカーにとって有力な選択肢になると考えている」と、次世代CVTの採用拡大に強い自信をみせた。(鈴木正行)
エコカー対応のまちづくり=国交省が推進、社会実験へ-EVや超小型車の普及後押し[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/08/23(日) 02:32
エコカー対応のまちづくり=国交省が推進、社会実験へ-EVや超小型車の普及後押し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090822-00000111-jij-pol
8月23日2時32分配信 時事通信
国土交通省は22日、電気自動車(EV)をはじめとする次世代型のエコカー対応のまちづくりを積極的に推進する方針を固めた。車両の技術開発とともに、利用環境面での態勢づくりを進める考え。2010年度から急速充電器の配置などについて社会実験を開始し、全国的な展開に向けたEV対応都市のビジョンをまとめる。10年度予算概算要求に必要経費を盛り込む。
EVは1回の充電で走れる距離が短く、急速充電できるインフラ整備が最大の課題だ。同省は10~11年度に全国数カ所のモデル地区で、駐車場などに充電器を設置。運転手がバッテリー切れの不安を抱かなくて済むような適切な配置を検証する。
充電器の設置主体は自治体や民間だが、財政的に支援して導入を後押しする。自治体が電動バスの採用や太陽光発電の活用、EVのカーシェアリング事業などを実施する場合も補助する。
また、1人乗り電動車や立ち乗り二輪車、車いす型といった超小型車については、走行場所などに関するルールもあいまいな状態で、タイプも複雑化している。このため、モデル地区で走行実験を行い、車両規格の基準を絞り込むとともに、利用環境の指針を策定する。
プリウス効果で13カ月ぶりプラスに トヨタの8月新車販売[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/08/21(金) 01:35
プリウス効果で13カ月ぶりプラスに トヨタの8月新車販売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000512-san-bus_all
8月21日1時35分配信 産経新聞
トヨタ自動車の8月の国内新車販売台数(軽自動車除く)が、18日現在で前年同期比8%増に達したことが20日、分かった。ハイブリッド車(HV)の新型「プリウス」が好調で、エコカー減税など政府の購入支援策が消費者に浸透し、ミニバン販売も上向いていることなどが原因だ。
自動車販売は月末に加速するのが特徴で、通常、月前半のペース維持が期待できる。市場低迷で販売の落ち込みが続いていたトヨタだが、8月は、昨年7月以来13カ月ぶりに前年越えとなる可能性が高まった。
レクサスを除く18日現在のトヨタの8月の新車販売は約2万1300台で同8%増。市場全体は2%減程度で推移しており、トヨタのペースはそれを上回る。7月1カ月間のトヨタの新車販売は同3%減の13万5535台だった。8月の受注も17日現在で同17%増の4万9000台で、8月以降の販売台数に上積みされることが期待される。
好調の理由は、5月に発売された新型プリウスの人気のほか、減税や新車買い替え補助対象のウィッシュ、ヴォクシーなどミニバンが伸びてきたことがある。これらを扱っているネッツ系列の新車販売は18日時点で同17%増に達した。
日本自動車販売協会連合会(自販連)によると、軽自動車を除く7月の新車販売台数は前年同月比4・2%減の28万9927台で12カ月連続の前年割れ。このうち、HV「インサイト」が好調なホンダが8・9%増と4カ月連続でプラス、新型「レガシィ」を投入した富士重工業も0・8%増とプラスに転じている。
<<前へ | 次へ>> |
2009年8月
ブログテーマ
- BMW 760Li(1)
- BMWの小型SUV-X1(1)
- VW シロッコR(4)
- アイ・ミーブ(2)
- アウディQ5(3)
- アストンマーチン iQ(1)
- インサイト(12)
- エコカーワールド2009(1)
- エコカー減税(57)
- シトロエン(1)
- ジャガー XJ(1)
- スズキ MRワゴンWit(1)
- スズキ ワゴンR(6)
- スズキ ワゴンR 特別仕様車 FXリミテッドII(1)
- ゼネラル・モーターズ(GM)(1)
- トヨタ小型車ベルタ(1)
- トヨタ自動車(2)
- ハイブリッド車(HV)(11)
- フォルクスワーゲン新型ポロ(1)
- プリウス(65)
- ホンダ シビック タイプRユーロ(3)
- ホンダ ミニバン「ストリーム」(2)
- ホンダ・オデッセイ(1)
- マツダ アクセラ 新型(1)
- マツダ ビアンテ20S(i-stop付2WD車)(2)
- マツダミニバン・プレマシー(1)
- ミラココア(2)
- メルセデスベンツCLS350(1)
- メルセデス・ベンツEクラス(1)
- レクサス(11)
- 北米カーオブザイヤー2010(1)
- 国交省(1)
- 新型アキュラZDX(1)
- 新型アクセラ(5)
- 新車買い替え補助制度(6)
- 日々のこと(1)
- 日産 軽トールワゴン「モコ」(1)
- 日産スカイライン・クロスオーバー(2)
- 環境対応新車買い換え・購入補助制度(2)
- 電気自動車(EV)(4)
ブログ最新記事
- レクサスHS250hの納期は現在2010年2月下旬以降 (09/21 18:22)
- 【ダイハツ ミラココア 発表】1か月の受注が9000台、目標の3倍 (09/17 17:40)
- 青木自工会会長、エコカー補助金の延長は状況見て (09/17 17:10)
- ガリバー、千葉で中古HV即売会 (09/12 08:15)
- プリウス 50台即納!---HV200台の展示即売 9月19-23日 (09/10 19:40)
- 新政権にエコカー減税維持と補助金延長求めていく=トヨタ (09/02 17:45)
- 新車総販売持ち直し 8月0.5%減、エコカー減税浸透 (09/02 00:00)
- 8月の新車販売13カ月ぶり増加 エコカー減税の効果で (09/01 00:00)
- トヨタ、レクサスHS250hの納車が来年4月以降と発表 (08/31 21:19)
- ベンツ1400万HV 最上級Sクラス 「高級」市場に切り込み (08/28 07:57)