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【トヨタ プリウス 新型発表】PCU冷却器を3分の1に小型化…豊田自動織機[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/05/22(金) 11:40
【トヨタ プリウス 新型発表】PCU冷却器を3分の1に小型化…豊田自動織機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000004-rps-ind
5月22日11時40分配信 レスポンス
PCU冷却器
豊田自動織機は21日、トヨタ自動車の新型『プリウス』に、同社が新開発したハイブリッド車用PCU(パワーコントロールユニット)の冷却器が搭載されたと発表した。
世界で初めて、パワー半導体と冷却器を直接接合する技術を開発し、冷却機構のサイズを従来の3分の1に小型化した。
PCUはハイブリッド車のモーターを駆動するためにバッテリー電圧を昇圧し、直流電圧から交流電圧に変換するユニットで、小型化するには発熱によるエネルギーロスの抑制が課題となっている。
新開発の冷却機構は、パワー半導体を直接冷却することで熱抵抗を下げ、冷却性能を33%向上させた。昭和電工と協力して開発した独自のろう付け技術により、従来は難しかったパワー半導体の直接接合を可能した。冷却機構を小型化したことで、PCU本体も大幅に小型化された。
《レスポンス 編集部》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000004-rps-ind
5月22日11時40分配信 レスポンス
PCU冷却器
豊田自動織機は21日、トヨタ自動車の新型『プリウス』に、同社が新開発したハイブリッド車用PCU(パワーコントロールユニット)の冷却器が搭載されたと発表した。
世界で初めて、パワー半導体と冷却器を直接接合する技術を開発し、冷却機構のサイズを従来の3分の1に小型化した。
PCUはハイブリッド車のモーターを駆動するためにバッテリー電圧を昇圧し、直流電圧から交流電圧に変換するユニットで、小型化するには発熱によるエネルギーロスの抑制が課題となっている。
新開発の冷却機構は、パワー半導体を直接冷却することで熱抵抗を下げ、冷却性能を33%向上させた。昭和電工と協力して開発した独自のろう付け技術により、従来は難しかったパワー半導体の直接接合を可能した。冷却機構を小型化したことで、PCU本体も大幅に小型化された。
《レスポンス 編集部》
【トヨタ プリウス 新型発表】アイシン精機の電動ウォーターポンプを搭載[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/05/21(木) 18:40
【トヨタ プリウス 新型発表】アイシン精機の電動ウォーターポンプを搭載
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000028-rps-ind
5月21日18時40分配信 レスポンス
トヨタ自動車の新型『プリウス』に、アイシン精機の国内メーカーとしては初となるエンジン冷却用電動ウォーターポンプが搭載された。車両全体の燃費を2%程度向上させる効果が期待できるとしている。
ウォーターポンプは、エンジンを冷却するための冷却水を循環させるポンプ。一般的な自動車のエンジン冷却は、ラジエーターを経由して外気で冷却された水を、エンジンの動力を利用した機械式のウォーターポンプでエンジン周辺に循環させている。
機械式のウォーターポンプは、出力する水の量がエンジンの回転数に比例して増加する構造で、循環させる冷却水の量を任意にコントロールするのが困難なため、エンジン冷却の最適化や、アイドリングストップ時やハイブリッド車のモーター走行時などエンジン回転が停止する場面での冷却などが課題だった。
今回、アイシン精機が開発したエンジン冷却用電動ウォーターポンプは、動力源がバッテリーとなり、動かしたいとき動かしたいだけポンプを作動できるようになったため、エンジンの冷却をより最適に近い状態にコントロールすることが可能となる。さらに、従来の機械式はエンジン回転によって駆動されていたが、バッテリー駆動とすることで、ウォーターポンプを駆動するためにエンジンにかかっていた負荷も軽減でき、エンジン周りの構造も簡素化できた。
エンジン冷却用電動ウォーターポンプは、5月20 - 22日にパシフィコ横浜で開催中の「人とクルマのテクノロジー展」のアイシングループのブースに展示される。
《レスポンス 編集部》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000028-rps-ind
5月21日18時40分配信 レスポンス
トヨタ自動車の新型『プリウス』に、アイシン精機の国内メーカーとしては初となるエンジン冷却用電動ウォーターポンプが搭載された。車両全体の燃費を2%程度向上させる効果が期待できるとしている。
ウォーターポンプは、エンジンを冷却するための冷却水を循環させるポンプ。一般的な自動車のエンジン冷却は、ラジエーターを経由して外気で冷却された水を、エンジンの動力を利用した機械式のウォーターポンプでエンジン周辺に循環させている。
機械式のウォーターポンプは、出力する水の量がエンジンの回転数に比例して増加する構造で、循環させる冷却水の量を任意にコントロールするのが困難なため、エンジン冷却の最適化や、アイドリングストップ時やハイブリッド車のモーター走行時などエンジン回転が停止する場面での冷却などが課題だった。
今回、アイシン精機が開発したエンジン冷却用電動ウォーターポンプは、動力源がバッテリーとなり、動かしたいとき動かしたいだけポンプを作動できるようになったため、エンジンの冷却をより最適に近い状態にコントロールすることが可能となる。さらに、従来の機械式はエンジン回転によって駆動されていたが、バッテリー駆動とすることで、ウォーターポンプを駆動するためにエンジンにかかっていた負荷も軽減でき、エンジン周りの構造も簡素化できた。
エンジン冷却用電動ウォーターポンプは、5月20 - 22日にパシフィコ横浜で開催中の「人とクルマのテクノロジー展」のアイシングループのブースに展示される。
《レスポンス 編集部》
青木自工会会長、減免税・補助金の認知広がる[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/05/21(木) 17:10
青木自工会会長、減免税・補助金の認知広がる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000017-rps-ind
5月21日17時10分配信 レスポンス
ホンダ インサイト
日本自動車工業会の青木哲会長は20日の通常総会後の記者会見で、4月から導入された自動車取得税と自動車重量税の減免措置など市場活性化策について、「販売の現場からの報告では多くのお客様が認知されるようになっている。効果は着実に出てくるのではないか」との見通しを述べた。
青木会長はホンダの国内販売を引き合いに「通常、4月は販売の集中する3月の反動が出やすいが、かなり強い状況だった」とし、減免税の効果を評価した。
一方、法案の成立によって4月10日に遡って実施される補助金についても、仕組みが比較的分かりやすいため認知が進んでいるとし、業界としては「最大限活用し、今年度見通しの430万台を1台でも上回るよう努力したい」と、強調した。
《レスポンス 池原照雄》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000017-rps-ind
5月21日17時10分配信 レスポンス
ホンダ インサイト
日本自動車工業会の青木哲会長は20日の通常総会後の記者会見で、4月から導入された自動車取得税と自動車重量税の減免措置など市場活性化策について、「販売の現場からの報告では多くのお客様が認知されるようになっている。効果は着実に出てくるのではないか」との見通しを述べた。
青木会長はホンダの国内販売を引き合いに「通常、4月は販売の集中する3月の反動が出やすいが、かなり強い状況だった」とし、減免税の効果を評価した。
一方、法案の成立によって4月10日に遡って実施される補助金についても、仕組みが比較的分かりやすいため認知が進んでいるとし、業界としては「最大限活用し、今年度見通しの430万台を1台でも上回るよう努力したい」と、強調した。
《レスポンス 池原照雄》
トヨタ プリウス、太陽光を動力源に…2~3年後めど[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/05/21(木) 02:31
トヨタ プリウス、太陽光を動力源に…2~3年後めど
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000002-maip-bus_all
5月21日2時31分配信 毎日新聞
18日に発表された現在の新型「プリウス」
トヨタ自動車は2~3年後をめどに、ハイブリッド車(HV)の新型プリウスに太陽光で発電した電力を走行モーターの動力源とする機能を追加搭載する。燃費の一層の向上が目的で、実現すれば太陽光を動力源とする世界初の市販車になる。
新型プリウス開発責任者の大塚明彦チーフエンジニアが明らかにした。新型は屋根に太陽光パネルを取り付けられ、搭載すればエンジン停止中でも車内を換気できる。このパネルをバッテリーにつなぎ、モーターの動力源として補助的に使う方向で開発を進めているという。
新型の燃費はガソリン1リットル当たり38キロと世界最高水準だが、大塚氏は「プリウスはハイブリッド車の代名詞で、常に最先端である必要がある」と述べた。
また、新型プリウスの最低価格を205万円としたことについては、「顧客層を広げるためだ」と指摘。5~6年後とみられる次回の全面改良時には「更なる低価格を目指すことになる」と話した。
新型プリウスは18日に発売された。【宮島寛】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000002-maip-bus_all
5月21日2時31分配信 毎日新聞
18日に発表された現在の新型「プリウス」
トヨタ自動車は2~3年後をめどに、ハイブリッド車(HV)の新型プリウスに太陽光で発電した電力を走行モーターの動力源とする機能を追加搭載する。燃費の一層の向上が目的で、実現すれば太陽光を動力源とする世界初の市販車になる。
新型プリウス開発責任者の大塚明彦チーフエンジニアが明らかにした。新型は屋根に太陽光パネルを取り付けられ、搭載すればエンジン停止中でも車内を換気できる。このパネルをバッテリーにつなぎ、モーターの動力源として補助的に使う方向で開発を進めているという。
新型の燃費はガソリン1リットル当たり38キロと世界最高水準だが、大塚氏は「プリウスはハイブリッド車の代名詞で、常に最先端である必要がある」と述べた。
また、新型プリウスの最低価格を205万円としたことについては、「顧客層を広げるためだ」と指摘。5~6年後とみられる次回の全面改良時には「更なる低価格を目指すことになる」と話した。
新型プリウスは18日に発売された。【宮島寛】
【トヨタ プリウス 新型発表】あのハイブリッドとは違うんです!![AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/05/20(水) 23:10
【トヨタ プリウス 新型発表】あのハイブリッドとは違うんです!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000046-rps-ind
5月20日23時10分配信 レスポンス
トヨタ プリウス 新型発表会
「あなたとは違うんです!!」…―昨年、福田康夫元総理が辞任会見で言い放った、あまりにも有名なこのセリフがよみがえってくるかのような、新型トヨタ『プリウス』の記者発表会だった(18日)。
東京・臨海副都心のトヨタショールーム「メガウェブ」1階に設置された特設会場の舞台には、タンデム2人乗りの自転車が2台。「それではこれより、ストロングハイブリッドとマイルドハイブリッドのデモを行います」とナレーター。
どちらも前がエンジン役、後ろがモーター役。マイルドハイブリッドのほうは「いっせーのーせっ!」と一緒に発進する。「このように、マイルドハイブリッドはスタートからエンジンとモーターの両方を使います!」
実は1モーターのマイルドハイブリッドも、エンジンとモーターの間にクラッチを挟んだり、モーターをクラッチやトルクコンバーターより後ろに配置したものは、モーターのトルクだけで発進できる。このデモが、エンジンとモーターが結合されているホンダ『インサイト』を指すのは明らかだ。
さらに、減速時に得られる回生エネルギーの大きさ、モーターのみの走行の可否など、プリウスの比較優位のパフォーマンスが延々と続いた。最後はマイルドハイブリッドのエンジン役はヘトヘトの演技、ストロングハイブリッドのエンジン役は「まだまだ元気いっぱい!」
マスコミ向けの新車発表でこれほどの“比較広告”がなされるのはなかなか珍しい。ホンダの関係者がもしこの発表会を見ていたら憤死する(?)ような、挑発的なパフォーマンスだった。ハイブリッドの本家はトヨタという強烈な自意識の表れと言えよう。
《レスポンス 編集部》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000046-rps-ind
5月20日23時10分配信 レスポンス
トヨタ プリウス 新型発表会
「あなたとは違うんです!!」…―昨年、福田康夫元総理が辞任会見で言い放った、あまりにも有名なこのセリフがよみがえってくるかのような、新型トヨタ『プリウス』の記者発表会だった(18日)。
東京・臨海副都心のトヨタショールーム「メガウェブ」1階に設置された特設会場の舞台には、タンデム2人乗りの自転車が2台。「それではこれより、ストロングハイブリッドとマイルドハイブリッドのデモを行います」とナレーター。
どちらも前がエンジン役、後ろがモーター役。マイルドハイブリッドのほうは「いっせーのーせっ!」と一緒に発進する。「このように、マイルドハイブリッドはスタートからエンジンとモーターの両方を使います!」
実は1モーターのマイルドハイブリッドも、エンジンとモーターの間にクラッチを挟んだり、モーターをクラッチやトルクコンバーターより後ろに配置したものは、モーターのトルクだけで発進できる。このデモが、エンジンとモーターが結合されているホンダ『インサイト』を指すのは明らかだ。
さらに、減速時に得られる回生エネルギーの大きさ、モーターのみの走行の可否など、プリウスの比較優位のパフォーマンスが延々と続いた。最後はマイルドハイブリッドのエンジン役はヘトヘトの演技、ストロングハイブリッドのエンジン役は「まだまだ元気いっぱい!」
マスコミ向けの新車発表でこれほどの“比較広告”がなされるのはなかなか珍しい。ホンダの関係者がもしこの発表会を見ていたら憤死する(?)ような、挑発的なパフォーマンスだった。ハイブリッドの本家はトヨタという強烈な自意識の表れと言えよう。
《レスポンス 編集部》
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