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ブログ 2009/5/22
トヨタ(7203)、3代目プリウスを発売[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/05/22(金) 18:54
トヨタ(7203)、3代目プリウスを発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000179-scn-ind
5月22日18時54分配信 サーチナ
アムラックストヨタでは、新型プリウスが発表されるのを機に、トヨタのハイブリッド技術の進化をたどる「進化する!トヨタ ハイブリッドカー展」を5月12日から8月31日の期間に開催する。
■燃費性能は世界トップレベルの38.0km/Lを実現
トヨタ <7203> は、フルモデルチェンジした3代目プリウスを、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店の全トヨタ販売店を通じて発売した。価格(税込)は、205.0万円から327.0万円となる。
プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、日本をはじめ、北米を中心に世界で40以上の国・地域で販売し、これまでの累計販売台数は125万台を突破(2009年3月末時点)している。
3代目となるプリウスは、「圧倒的な環境性能」と「走る楽しさ」のより高いレベルでの両立を目指し、システム全体の90%以上を新開発したハイブリッドシステム「リダクション機構付のTHS II」を搭載。また、世界トップレベルの空力性能など車両全体でのエネルギー効率向上との相乗効果により、世界トップとなる燃費性能38.0km/Lと 2.4L車並の動力性能を実現している。さらに、標準の走行モードに加え、走行シーンにあわせて選べる3つのドライブモード、「ソーラーベンチレーションシステム」をはじめとする先進装備を採用するなど、時代をリードするプリウス(ラテン語で「先駆け」)の名に相応しい革新的な進化を遂げている。
なお、3代目プリウスはハイブリッド車のさらなる普及に向けて、世界でこれまでのおよそ倍となる80以上の国・地域で、日本を皮切りに、順次発売する。
■主な特長
【進化したハイブリッド性能】
・エンジン、トランスアクスルの高効率化、およびモーター、インバーターなどのユニットの小型・軽量化・高効率化を図り、システム全体の90%以上を新開発した、1.8Lガソリンエンジンとモーター、リダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステム「リダクション機構付のTHS II」を搭載。また、世界トップレベルの空力性能(CD値0.25)など、車両全体でのエネルギー効率向上との相乗効果により、世界トップの燃費性能 38.0km/L[JC08モード走行燃費:32.6km/L。国土交通省審査値]と2.4L車並の動力性能を実現。
・クルマの制御を燃費優先にする「エコドライブモード」や、ユーザーのエコドライブサポート機能として、センターメーター内に「エコドライブモニター」を採用。
・より俊敏な走りを提供する「パワーモード」を採用したほか、プラットフォームの最適化により、スムーズなハンドル操作とフラットな乗り心地、高速での優れた直進安定性を実現。
・モーターのみで静かな走行を実現する「EVドライブモード」の採用や、高剛性ボディへの吸音材・制振材の効果的な配置により高い静粛性を実現。
【機能美を追求したデザイン/時代の先端をいく装備】
・空力理論に基づく「エアマネジメント」を徹底し、プリウスの象徴である「トライアングルシルエット」をさらに進化させ、世界トップレベルの空力性能の実現に寄与。
・視認性と操作性を一段と向上させたコックピットレイアウトなどの先進性と、人への温かみが融合した上質なインテリア。
・ステアリングスイッチの指の触れた場所をセンターメーターに表示する世界初の「タッチトレーサーディスプレイ」を装備。
・ムーンルーフに搭載したソーラーパネルで発電した電力を使用し、室内の換気を行うトヨタ初の「ソーラーベンチレーションシステム」と、スマートキーのスイッチにより、車外からエアコンが作動可能な世界初の「リモートエアコンシステム」を採用。
・運転席シートクッションやスカッフプレートなどの内装材に、環境負荷を低減するエコプラスチックを採用。
【進化した基本性能】
・フロント席シートバックの薄型化などにより、広い室内空間を創出するとともに、ハイブリッドバッテリーの小型化、および配置変更を行うことで、ラゲージ容量を従来型車から約30L拡大。
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)の新設定に加え、S-VSCや6個のSRSエアバッグ、アクティブヘッドレスト(運転席・助手席)の全車標準装備など、クラストップレベルの安全性能を追求。
■メーカー希望小売価格(税込)
L 2,050,000円
S 2,200,000円
S ツーリングセレクション 2,450,000円
G 2,450,000円
G ツーリングセレクション 2,700,000円
G ツーリングセレクション・レザーパッケージ 3,270,000円
(情報提供:オートックワン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000179-scn-ind
5月22日18時54分配信 サーチナ
アムラックストヨタでは、新型プリウスが発表されるのを機に、トヨタのハイブリッド技術の進化をたどる「進化する!トヨタ ハイブリッドカー展」を5月12日から8月31日の期間に開催する。
■燃費性能は世界トップレベルの38.0km/Lを実現
トヨタ <7203> は、フルモデルチェンジした3代目プリウスを、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店の全トヨタ販売店を通じて発売した。価格(税込)は、205.0万円から327.0万円となる。
プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、日本をはじめ、北米を中心に世界で40以上の国・地域で販売し、これまでの累計販売台数は125万台を突破(2009年3月末時点)している。
3代目となるプリウスは、「圧倒的な環境性能」と「走る楽しさ」のより高いレベルでの両立を目指し、システム全体の90%以上を新開発したハイブリッドシステム「リダクション機構付のTHS II」を搭載。また、世界トップレベルの空力性能など車両全体でのエネルギー効率向上との相乗効果により、世界トップとなる燃費性能38.0km/Lと 2.4L車並の動力性能を実現している。さらに、標準の走行モードに加え、走行シーンにあわせて選べる3つのドライブモード、「ソーラーベンチレーションシステム」をはじめとする先進装備を採用するなど、時代をリードするプリウス(ラテン語で「先駆け」)の名に相応しい革新的な進化を遂げている。
なお、3代目プリウスはハイブリッド車のさらなる普及に向けて、世界でこれまでのおよそ倍となる80以上の国・地域で、日本を皮切りに、順次発売する。
■主な特長
【進化したハイブリッド性能】
・エンジン、トランスアクスルの高効率化、およびモーター、インバーターなどのユニットの小型・軽量化・高効率化を図り、システム全体の90%以上を新開発した、1.8Lガソリンエンジンとモーター、リダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステム「リダクション機構付のTHS II」を搭載。また、世界トップレベルの空力性能(CD値0.25)など、車両全体でのエネルギー効率向上との相乗効果により、世界トップの燃費性能 38.0km/L[JC08モード走行燃費:32.6km/L。国土交通省審査値]と2.4L車並の動力性能を実現。
・クルマの制御を燃費優先にする「エコドライブモード」や、ユーザーのエコドライブサポート機能として、センターメーター内に「エコドライブモニター」を採用。
・より俊敏な走りを提供する「パワーモード」を採用したほか、プラットフォームの最適化により、スムーズなハンドル操作とフラットな乗り心地、高速での優れた直進安定性を実現。
・モーターのみで静かな走行を実現する「EVドライブモード」の採用や、高剛性ボディへの吸音材・制振材の効果的な配置により高い静粛性を実現。
【機能美を追求したデザイン/時代の先端をいく装備】
・空力理論に基づく「エアマネジメント」を徹底し、プリウスの象徴である「トライアングルシルエット」をさらに進化させ、世界トップレベルの空力性能の実現に寄与。
・視認性と操作性を一段と向上させたコックピットレイアウトなどの先進性と、人への温かみが融合した上質なインテリア。
・ステアリングスイッチの指の触れた場所をセンターメーターに表示する世界初の「タッチトレーサーディスプレイ」を装備。
・ムーンルーフに搭載したソーラーパネルで発電した電力を使用し、室内の換気を行うトヨタ初の「ソーラーベンチレーションシステム」と、スマートキーのスイッチにより、車外からエアコンが作動可能な世界初の「リモートエアコンシステム」を採用。
・運転席シートクッションやスカッフプレートなどの内装材に、環境負荷を低減するエコプラスチックを採用。
【進化した基本性能】
・フロント席シートバックの薄型化などにより、広い室内空間を創出するとともに、ハイブリッドバッテリーの小型化、および配置変更を行うことで、ラゲージ容量を従来型車から約30L拡大。
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)の新設定に加え、S-VSCや6個のSRSエアバッグ、アクティブヘッドレスト(運転席・助手席)の全車標準装備など、クラストップレベルの安全性能を追求。
■メーカー希望小売価格(税込)
L 2,050,000円
S 2,200,000円
S ツーリングセレクション 2,450,000円
G 2,450,000円
G ツーリングセレクション 2,700,000円
G ツーリングセレクション・レザーパッケージ 3,270,000円
(情報提供:オートックワン)
【トヨタ プリウス 新型発表】PCU冷却器を3分の1に小型化…豊田自動織機[AT-1新富士駅店の社長ブログ]
投稿日時:2009/05/22(金) 11:40
【トヨタ プリウス 新型発表】PCU冷却器を3分の1に小型化…豊田自動織機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000004-rps-ind
5月22日11時40分配信 レスポンス
PCU冷却器
豊田自動織機は21日、トヨタ自動車の新型『プリウス』に、同社が新開発したハイブリッド車用PCU(パワーコントロールユニット)の冷却器が搭載されたと発表した。
世界で初めて、パワー半導体と冷却器を直接接合する技術を開発し、冷却機構のサイズを従来の3分の1に小型化した。
PCUはハイブリッド車のモーターを駆動するためにバッテリー電圧を昇圧し、直流電圧から交流電圧に変換するユニットで、小型化するには発熱によるエネルギーロスの抑制が課題となっている。
新開発の冷却機構は、パワー半導体を直接冷却することで熱抵抗を下げ、冷却性能を33%向上させた。昭和電工と協力して開発した独自のろう付け技術により、従来は難しかったパワー半導体の直接接合を可能した。冷却機構を小型化したことで、PCU本体も大幅に小型化された。
《レスポンス 編集部》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000004-rps-ind
5月22日11時40分配信 レスポンス
PCU冷却器
豊田自動織機は21日、トヨタ自動車の新型『プリウス』に、同社が新開発したハイブリッド車用PCU(パワーコントロールユニット)の冷却器が搭載されたと発表した。
世界で初めて、パワー半導体と冷却器を直接接合する技術を開発し、冷却機構のサイズを従来の3分の1に小型化した。
PCUはハイブリッド車のモーターを駆動するためにバッテリー電圧を昇圧し、直流電圧から交流電圧に変換するユニットで、小型化するには発熱によるエネルギーロスの抑制が課題となっている。
新開発の冷却機構は、パワー半導体を直接冷却することで熱抵抗を下げ、冷却性能を33%向上させた。昭和電工と協力して開発した独自のろう付け技術により、従来は難しかったパワー半導体の直接接合を可能した。冷却機構を小型化したことで、PCU本体も大幅に小型化された。
《レスポンス 編集部》
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