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インサイト弾み、ホンダ不振脱却 国内販売計画5%上乗せ[AT-1新富士駅店の社長ブログ]

投稿日時:2009/07/01(水) 10:02

インサイト弾み、ホンダ不振脱却 国内販売計画5%上乗せ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/272686/
配信元:ビジネスアイ

2009/07/01 10:02更新

 ホンダの6月の新車販売台数(軽自動車を除く)が、前年同月実績を上回ったことが30日、明らかになった。国内自動車販売の冷え込みが続くなか、ホンダは4月以降3カ月連続でプラスを確保し、他社より一足早く販売不振から脱した格好だ。このため、2009年度の軽自動車を含めた国内販売計画を60万台と、期初計画に5%(台数約3万台)程度上乗せする。

ホンダの新車販売台数(軽を除く)は、4月が3万2348台で前年同月比4.7%増とプラスに転じたのを手始めに、5月も2万8102台で5.3%増だった。6月も販売が着実に伸びたのに加え、主力車種の特別装備車などの販売が上乗せされたことで、2けたのプラスになったとみられる。

 4~6月の四半期ベースだと期初計画よりも3万台程度の増加になる。年度後半の販売状況まで見通せないため、ホンダでは4~6月の上乗せ分を追加して、今年度の販売計画を60万台に増やした。

 すでに主要販売店などには、この上方修正を伝えているが、経営目標としては中間決算発表までは、現状の計画である57万台とする。

 ホンダの国内販売が好調なのは、商品力に加え、4月からスタートした環境対応車普及促進税制(エコカー減税)や新車買い替え補助金制度などを有効に生かすことができたためだ。189万円と初めて200万円を切る価格を設定したハイブリッド車(HV)「インサイト」は、発売した2月から高い注目を集めていたが、4月以降はエコカー減税により自動車取得税、重量税が100%免じられたため人気に拍車がかかった。


インサイト弾み、不振脱却 ホンダ、国内販売計画5%上乗せ[AT-1新富士駅店の社長ブログ]

投稿日時:2009/07/01(水) 08:16

インサイト弾み、不振脱却 ホンダ、国内販売計画5%上乗せ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090630-00000038-fsi-bus_all
7月1日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 ホンダの6月の新車販売台数(軽自動車を除く)が、前年同月実績を上回ったことが30日、明らかになった。国内自動車販売の冷え込みが続くなか、ホンダは4月以降3カ月連続でプラスを確保し、他社より一足早く販売不振から脱した格好だ。このため、2009年度の軽自動車を含めた国内販売計画を60万台と、期初計画に5%(台数約3万台)程度上乗せする。

 ホンダの新車販売台数(軽を除く)は、4月が3万2348台で前年同月比4.7%増とプラスに転じたのを手始めに、5月も2万8102台で5.3%増だった。6月も販売が着実に伸びたのに加え、主力車種の特別装備車などの販売が上乗せされたことで、2けたのプラスになったとみられる。

 4~6月の四半期ベースだと期初計画よりも3万台程度の増加になる。年度後半の販売状況まで見通せないため、ホンダでは4~6月の上乗せ分を追加して、今年度の販売計画を60万台に増やした。

 すでに主要販売店などには、この上方修正を伝えているが、経営目標としては中間決算発表までは、現状の計画である57万台とする。

 ホンダの国内販売が好調なのは、商品力に加え、4月からスタートした環境対応車普及促進税制(エコカー減税)や新車買い替え補助金制度などを有効に生かすことができたためだ。189万円と初めて200万円を切る価格を設定したハイブリッド車(HV)「インサイト」は、発売した2月から高い注目を集めていたが、4月以降はエコカー減税により自動車取得税、重量税が100%免じられたため人気に拍車がかかった。

 また、インサイト目当てに販売店への来訪者が増加。家族構成や利用頻度などを踏まえ、インサイトよりも低価格の小型車「フィット」や、コンパクトミニバンの「フリード」を積極的に提案するケースもあり、これらも販売台数を伸ばした。

 世界的な景気後退の影響で、国内自動車販売は20~30%台のマイナスで推移。全体の実績がプラスに転じるのはまだ先になるもよう。7月1日に発表される日本自動車販売協会連合会(自販連)の6月販売実績も、減少幅はこれまでよりも小さくなるものの、それでも1割前後のマイナスになる見込みだ。


【直球緩球】インサイト好調 ホンダの福井威夫社長[AT-1新富士駅店の社長ブログ]

投稿日時:2009/06/19(金) 00:00

【直球緩球】インサイト好調 ホンダの福井威夫社長
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200906190146a.nwc
2009/6/19

 --2月に発売したハイブリッド車(HV)「インサイト」が好調だ
 「製造コストを削り、189万円という低価格に抑えたことで、HVの大衆化の道を切り開いたと思う。『安い』と感じるのは、今までのHVがあまりに高かったからだろう。インサイトの価格は平均的な利益率で設定しており、とくに無理はしていない。これからは『プリウス』を投入しているトヨタ自動車と切(せつ)磋(さ)琢(たく)磨(ま)していけばいい」
 --HVの商品展開はどう進めるのか
 「平成22年の初めにはスポーツタイプのHV『CR-Z』を、同年後半には小型車『フィット』のHV版も発売する。その後も二の矢、三の矢が必要で、後継車開発がストップしている(高級スポーツカーの)『NSX』のHVだってあり得るだろう。ただ、トヨタのように全車種にHVを導入するかどうかは、ユーザーの車の使い方などを踏まえながら慎重に考えなければならない」
 --HVをどうやって収益の核に育てるのか
 「地道にコストダウンを進めていかなければならない。バッテリーについては、来年末に高性能のリチウムイオン電池の量産が始まる。ただ、インサイトで使っているニッケル水素電池のコストメリットは捨てがたく、しばらくリチウムイオンと並行して使用することになる。CR-Zもニッケル水素を搭載する。リチウムイオンは次世代HVから使う方が効率がいいだろう」
 --次期社長に就任する伊東孝紳(たかのぶ)専務の経営課題は
 「まずは今期をくぐり抜けることだ。自動車需要は今が底で、年内には回復の兆しがみえるだろう。これに加えて、新しい時代にマッチした品ぞろえをどう整えていくかがカギになる」
 --若者の車離れが進んでいる
 「メーカーの努力不足もあった。本当に興味を引く商品を投入してこなかったのだろう。若者は現実的で、経済性にも敏感。環境にも関心が高い。そのうえ付加価値も必要だ。その点、インサイトが予想より若者に受けたのには勇気づけられた。22年に出るCR-Zも、どれくらい受け入れられるか期待したい。『ホンダのこの車に乗りたい』。こんな思いで運転免許を取得する若者が増えれば最高だ」(山口暢彦)


ホンダ インサイト …エコ運転を競う「エコグランプリ」開始[AT-1新富士駅店の社長ブログ]

投稿日時:2009/06/11(木) 15:40

ホンダ インサイト …エコ運転を競う「エコグランプリ」開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090611-00000007-rps-ind

6月11日15時40分配信 レスポンス

ホンダは、ハイブリッドカー新型『インサイト』で、エコ運転技術の向上を競う「エコグランプリ」を、12日よりホンダのウェブサイト上で開始する。
ホンダはハイブリッド車『インサイト』のユーザーで車載情報通信システムのインターナビ・プレミアムクラブに加入している人を対象に、にエコ運転技術の向上を競う「エコグランプリ」を12日から始める。

インサイトに搭載されている「エコアシスト」システムを活用するもので、同社のホームページ上でランキングなどを公開する。

すでに実施している個人別燃費ランキングに加え、県別のランキングを見られるようにするほか、インサイト開発者がエコ運転のコツやエコアシストの機能を紹介する動画「エコドラの風」を公開する。

今後は、血液型別の燃費表示機能なども順次追加する予定で、インサイトオーナーがさまざまなエコ運転データを楽しめるサービスとする。インサイトの燃費情報については、現在、約1500人のユーザーが参加、1日ごとに燃費ランキングを公開している。

《レスポンス 池原照雄》

米国新車販売、33.7%減とほぼ横ばい…5月実績[AT-1新富士駅店の社長ブログ]

投稿日時:2009/06/03(水) 11:40

 米国新車販売、33.7%減とほぼ横ばい…5月実績
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000002-rps-ind
6月3日11時40分配信 レスポンス


ホンダインサイト
民間調査会社のオートデータ社は2日、5月の米国新車販売の結果を公表した。それによると、総販売台数は92万5824台で、前年同月比は33.7%減と4月の34.4%減からほぼ横ばい。19か月連続の前年実績割れが続いている。

米国ビッグ3では、GMとフォードが前年同月比の落ち込み幅を、4月の3割台から5月は2割台へ回復させた。首位のGM(サーブを除く)は19万0098 台で、前年同月比は28.7%減。フォードは2か月連続でトヨタを上回り、2位の座をキープ。ボルボを除いた販売台数は15万5620台で、前年同月比は 24.2%減という結果だ。

しかし、破産法の適用を申請したクライスラーは、ホンダに抜かれて2か月連続の5位。その販売台数は7万9010台で、前年同月比は46.9%減と、ほぼ半減という厳しい状況である。

日本メーカーのビッグ3では、3位のトヨタが前年同月比40.7%減の15万2583台と、4月の41.9%減並みの大幅な落ち込み。主力セダンの『カムリ』が36.6%減の3万1325台、『カローラ』が53.7%減の2万3576台と減少した。5月下旬にモデルチェンジした『プリウス』は、新型の販売台数がそれほど反映されていない様子で、30.2%減の1万0091台にとどまった。

クライスラーを抜いて2か月連続4位のホンダは、9万8344台。しかし、前年同月比は4月の25.3%減から5月は41.5%減へ、大きく後退した。4 月はやや持ち直した主力の『アコード』が46.3%減の2万2597台、『シビック』が59.6%減の2万0723台と、ともに大幅な減少。一方、4月に米国デビューを飾った新型『インサイト』は、2780台を販売。4月の2096台と比べて意外に伸びておらず、需要に供給が追いついていないもようだ。

6位の日産は6万7489台で、前年同月比は33.1%減と4月の37.8%減から少し回復。そんな中、新型『マキシマ』が86%増の6082台と売れているのが目を引く。これは6月1日まで実施していた特別リースプログラムの効果だ。また、4月にマイナスに転じた小型SUVの『ローグ』は、5月は11%増の8287台と盛り返した。米国初登場の『キューブ』も、1745台を販売している。

ビッグ6に続く7位の定位置をキープした感のあるヒュンダイは、前年同月比20.4%減の3万6937台と4か月連続のマイナス。失業したら車両を返却すれば残債が免除される新ローン、「アシュランスプログラム」の効果も、そろそろ息切れといったところだ。

キアを抜いて8位に浮上したフォルクスワーゲン(アウディなどを含む)は、前年同月比12.6%減の2万7251台。9位のキアは前年同月比16.1%減の2万6060台。乗用車系は28.2%減と不調だったが、ライトトラック系は新型SUV『ボレゴ』の効果で、14.6%増の1万0073台と好調だ。

10位のBMW(MINIなどを含む)は、27.6%減の2万3019台。4月の13位から11位へ順位を上げたスバルは、前年同月比5%減の1万 7505台。これは新型『レガシィ』が前年同月比53%増の3022台を販売し、乗用車系が1.4%減の1万0663台と持ち直したのが大きい。

12位のマツダは40.1%減の1万6718台。13位のダイムラー(メルセデスベンツとスマート)は33.4%減の1万6310台。スマートは56.6%減の1169台と、大幅な落ち込みだ。

クライスラーに続いてGMも破産法を申請し、米国ビッグ3の2社が経営破たんするという異常事態。この2社は、米国内のディーラー網の大幅リストラを進めており、米国新車市場がさらに冷え込む可能性もある。

《レスポンス 森脇稔》
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