AT-1新富士駅店の社長ブログ ブログテーマ:ハイブリッド車(HV)
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ガリバー、千葉で中古HV即売会
[ハイブリッド車(HV)] 投稿日時:2009/09/12(土) 08:15
ガリバー、千葉で中古HV即売会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090911-00000016-fsi-bus_all
9月12日8時15分配信
フジサンケイ ビジネスアイ
中古車買い取り販売のガリバーインターナショナルはハイブリッド車(HV)の中古車を集めた展示即売会を19日から23日まで、「ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)で開く。トヨタ自動車の「プリウス」やホンダの「インサイト」など216台が集結する。人気の新型プリウスは納車待ちが続いており、「即売会のニーズは高い」(ガリバー)としている。
ベンツ1400万HV 最上級Sクラス 「高級」市場に切り込み
[ハイブリッド車(HV)] 投稿日時:2009/08/28(金) 07:57
ベンツ1400万HV 最上級Sクラス 「高級」市場に切り込み
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000055-san-bus_all
8月28日7時57分配信 産経新聞
9月3日に発売するベンツのハイブリッド(写真:産経新聞)
メルセデス・ベンツが、外国車メーカーとして初めて国内投入するハイブリッド車(HV)の価格を1405万円に設定したことが27日、分かった。トヨタ自動車のレクサスが独占する高級HV市場に切り込み、環境志向の高い富裕層を取り込む。200万~300万円程度のHVをめぐっては、すでにトヨタとホンダが火花を散らしているが、高価格帯にも複数のプレーヤーがそろうことで、HVをめぐるメーカー間の争いが本格化しそうだ。
ベンツのHVは、最上級セダン「Sクラス」に導入される。総排気量は3500ccで国内発売は9月3日。欧州へは今年6月に投入されている。環境車を優遇する日本政府のエコカー減税については、「現在、適用を申請中」(日本法人)としている。
1405万円という価格は、現行Sクラスの価格帯(1041万~2026万円)の中程度にあたる。国内で競合する高級HVは現在、レクサスの「LS600h」「LS600hL」(973万~1510万円)のみだ。
メルセデスの日本法人関係者は「新技術は上級モデルから投入するのがメルセデスの伝統だ」とするが、同社としては、販売が落ち込む中、次世代エコカーの主流であるHVを投入することで高い技術力をアピールし、回復につなげたい考えだ。
メルセデスは今後、ほかのモデルにもHVを導入する考え。他の外国車ではBMWも、平成22年からHVの国内受注を開始するとしている。
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】燃費がビックリ改善 日産の次世代変速機
[ハイブリッド車(HV)] 投稿日時:2009/08/23(日) 11:03
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】燃費がビックリ改善 日産の次世代変速機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090823-00000518-san-bus_all
8月23日11時3分配信 産経新聞
■ジャトコと共同開発
電気モーターを併用するハイブリッド車(HV)が、エコカーの主役として注目される中、ガソリン車の燃費向上と二酸化炭素(CO2)削減技術として再び脚光を浴びているのが、CVT(無段変速機)だ。
日産自動車と変速機製造大手、ジヤトコ(静岡県富士市)は、燃費性能を従来のCVTよりもさらに10%高める「次世代CVT」を共同開発した。副変速機を備える独自の構造を採用し、小型軽量化と燃費性能を両立させたのが特徴。1年以内に、2000cc未満の乗用車に搭載する計画だ。
日産は、エコカーの代表として電気自動車(EV)の開発に力を入れ、来年にも量産型EV「リーフ」を投入する。一方で、ガソリン車の“エコ化”では、CVTを核の一つと位置付けている。
CVTは、2つのプーリー(滑車)とそれをつなぐベルトによって、ギアチェンジをなくしてスムーズで滑らかな変速を行うトランスミッション(変速機)。歯車の組み替えで変速する自動変速機(AT)に比べて燃費効率が高い。モーターを併用するHVには及ばないが、既存のガソリン車の燃費を向上させる技術として、各社が開発にしのぎを削っている。
国内ではCVTの認知度は低いが、北米市場では、燃費性や加速性などの点で、CVTへの信頼度は高いという。
■2リッターで37%改善
日産は「低燃費と伸びやかな加速感」というメリットに着目。ガソリン用トランスミッションとしてCVTを重要な燃費向上技術と位置づけ、平成4年にCVTを小型車「マーチ」に採用。16年にはローギアからハイギアまでの変速比の幅を拡大させたCVT「エクストロニック」を開発。1500ccエンジンで従来に比べ20%、2000ccで37%も燃費が改善された。
19年度のCVT搭載車販売台数は世界で約108万8000台で、乗用車販売総台数に占めるCVT搭載率は、16年度の約7%から約29%にまで高まった。
日産の西村周一執行役員は「今回、さらなるCO2削減を目指し、大きくステップアップする必要があると考えた」と、次世代型の開発理由を説明する。
共同開発のパートナーであるジヤトコは11年に日産のAT・CVT部門が分社化して設立された。15年には、三菱自動車の同部門を分社化したダイヤモンドマチックと合併し、世界で唯一、軽自動車用から3500ccの大型用までのCVTをそろえる。20年の世界シェアは43%で、業界トップ。日産とジヤトコのCVTの世界年間販売台数は100万台を超える。
■軽量化で搭載車を拡大
両社が共同開発したCVTは、副変速機を配置することで、プーリーとプーリーの間の幅を広げたり、ベルトを長くしたりせず、大きな動力を伝えることができるようにした。
7速のATを超える反応の良い発進加速と高速走行時の静粛性の向上を実現。変速時の衝撃もATに比べて小さく、乗り心地は抜群だ。燃費は従来のCVTと比べて10%向上した。
また、従来型に比べて全長を1割短縮し、13%の軽量化を達成した。加減速や上り下りなどの運転状況に応じて最適なギアを選択する「アダプティブシフトコントロール」と呼ぶ制御技術を採用し、発進・加速性能のさらなる向上も図っている。
プーリー自体も小型化することで、従来型では斜めに設置していた変速部を水平に置くことができ、変速部が油につかることがなく、摩擦抵抗を30%軽減することに成功した。こうした技術を開発するのに約3年かかったという。
ジヤトコの薄葉洋副社長は「CVTの小型化は、搭載車両の拡大を目指す自動車メーカーにとって有力な選択肢になると考えている」と、次世代CVTの採用拡大に強い自信をみせた。(鈴木正行)
BMWアクティブハイブリッドX6
[ハイブリッド車(HV)] 投稿日時:2009/08/13(木) 00:00
BMWアクティブハイブリッドX6
http://response.jp/issue/2009/0813/article128365_1.html
2009年8月13日
BMWは13日、BMWとしては初のフルハイブリッド車、『アクティブハイブリッドX6』を発表した。直噴ガソリン4.4リットルV8ツインターボに2つのモーターを組み合わせ、量産ハイブリッド車としては最強の最大出力480ps、最大トルク79.5kgmを発生。それでいて、燃費はベース車両に対して 20%向上させている。
BMWは2007年9月のフランクフルトモーターショーで、『コンセプトX6アクティブハイブリッド』を披露。現行X6の市販前に公開したコンセプトカーで、パワートレインにはGMやダイムラーと共同開発した2モードハイブリッドシステムを搭載していた。今回の量産仕様車は、このコンセプトカーの考え方を受け継ぐものである。
ベースグレードはX6のトップグレード、「xドライブ50i」。ハイブリッド仕様のエンジンは、50iと同じ直噴ガソリン4.4リットルV8ツインターボが選択された。エンジン単体での最大出力は400ps/5500 - 6400rpm、最大トルクは62.2kgm/1750 - 4500rpmだ。
ハイブリッド仕様は、このエンジンに2基のモーターを追加。主に低速用が91ps、26.6kgm、高速用が86ps、28.5kgmのスペックだ。この結果、アクティブハイブリッドX6は、トータル出力480ps、79.5kgmという圧倒的パワーを獲得。BMWは「量産ハイブリッド車で最強のパワー」と語る。
この大パワーは、3つの遊星ギアと4つのマルチプレートクラッチで構成する「7速ツーモードアクティブトランスミッション」(ECVT)と4WDの「xドライブ」を介して路面に伝えられ、0-100km/h加速5.6秒、最高速250km/h(リミッター制御による)の卓越したパフォーマンスを発揮する。
2次電池はリチウムイオンではなく、液冷式の高圧ニッケル水素バッテリーで、荷室フロア下にレイアウト。蓄電容量は2.4kWhにとどまる。それでも、車両重量2.5tに迫るヘビー級のX6を最大約2.6km、最高速60km/hでゼロエミッション走行させる。アイドリングストップや回生ブレーキも装備された。
アクティブハイブリッドX6の燃費は正式発表されていないが、BMWは「50iグレードの約20%増し」と公表していることから、欧州複合モード燃費は 9.6km/リットル程度と予想される。また、CO2排出量は50iグレードの299g/kmから、231g/kmへ、約23%改善。排出ガス性能はユーロ5と米国のULEV2に適合する。
外観上からハイブリッド車を見分ける特徴は少なく、フロントドアやテールゲートのトリムバーが、エコをイメージさせるブルーウォーターメタリックで仕上げられる程度だ。
アクティブハイブリッドX6は、9月のフランクフルトモーターショーで正式発表。9 - 12月期に発売される。欧州ではディーゼルが主流なので、メイン市場は北米ということになりそうだ。
http://response.jp/issue/2009/0813/article128365_1.html
2009年8月13日
BMWは13日、BMWとしては初のフルハイブリッド車、『アクティブハイブリッドX6』を発表した。直噴ガソリン4.4リットルV8ツインターボに2つのモーターを組み合わせ、量産ハイブリッド車としては最強の最大出力480ps、最大トルク79.5kgmを発生。それでいて、燃費はベース車両に対して 20%向上させている。
BMWは2007年9月のフランクフルトモーターショーで、『コンセプトX6アクティブハイブリッド』を披露。現行X6の市販前に公開したコンセプトカーで、パワートレインにはGMやダイムラーと共同開発した2モードハイブリッドシステムを搭載していた。今回の量産仕様車は、このコンセプトカーの考え方を受け継ぐものである。
ベースグレードはX6のトップグレード、「xドライブ50i」。ハイブリッド仕様のエンジンは、50iと同じ直噴ガソリン4.4リットルV8ツインターボが選択された。エンジン単体での最大出力は400ps/5500 - 6400rpm、最大トルクは62.2kgm/1750 - 4500rpmだ。
ハイブリッド仕様は、このエンジンに2基のモーターを追加。主に低速用が91ps、26.6kgm、高速用が86ps、28.5kgmのスペックだ。この結果、アクティブハイブリッドX6は、トータル出力480ps、79.5kgmという圧倒的パワーを獲得。BMWは「量産ハイブリッド車で最強のパワー」と語る。
この大パワーは、3つの遊星ギアと4つのマルチプレートクラッチで構成する「7速ツーモードアクティブトランスミッション」(ECVT)と4WDの「xドライブ」を介して路面に伝えられ、0-100km/h加速5.6秒、最高速250km/h(リミッター制御による)の卓越したパフォーマンスを発揮する。
2次電池はリチウムイオンではなく、液冷式の高圧ニッケル水素バッテリーで、荷室フロア下にレイアウト。蓄電容量は2.4kWhにとどまる。それでも、車両重量2.5tに迫るヘビー級のX6を最大約2.6km、最高速60km/hでゼロエミッション走行させる。アイドリングストップや回生ブレーキも装備された。
アクティブハイブリッドX6の燃費は正式発表されていないが、BMWは「50iグレードの約20%増し」と公表していることから、欧州複合モード燃費は 9.6km/リットル程度と予想される。また、CO2排出量は50iグレードの299g/kmから、231g/kmへ、約23%改善。排出ガス性能はユーロ5と米国のULEV2に適合する。
外観上からハイブリッド車を見分ける特徴は少なく、フロントドアやテールゲートのトリムバーが、エコをイメージさせるブルーウォーターメタリックで仕上げられる程度だ。
アクティブハイブリッドX6は、9月のフランクフルトモーターショーで正式発表。9 - 12月期に発売される。欧州ではディーゼルが主流なので、メイン市場は北米ということになりそうだ。
GMの新型HV シボレー ボルト、燃費98km/リットルは本物か?
[ハイブリッド車(HV)] 投稿日時:2009/08/12(水) 20:40
http://response.jp/issue/2009/0812/article128354_1.html
8月12日20時40分配信 レスポンス
シボレー ボルトの燃費は230MPG(マイル・パー・ガロン=約98km/リットル)としているが…
GMは11日、2010年に発売予定のプラグインハイブリッド車、新型シボレー『ボルト』の市街地燃費が、230MPG(マイル・パー・ガロン=約98km/リットル)になるとの見込みを明らかにした。日本でも12日、各種報道で「夢の100km/リットル車登場!!」と騒がれているが、この燃費は現行の米国燃費基準とは異なる方法で計測された数値であることに注意する必要がある。
まずは、ボルトのメカニズムを紹介しておこう。プラグインハイブリッド車のボルトは、家庭用コンセントからも充電できるのが特徴だが、GMが「エクステンデッドレンジEV」と呼ぶように、基本はモーターのみで走行。エンジンを充電専用としている点が、同じハイブリッド車のトヨタ『プリウス』との最大の違いとなる。
ボルトのモーターは最大出力150ps、最大トルク37.7kgmを発生し、最高速度は161km/h。2次電池は蓄電容量16kWhの大型リチウムイオンバッテリーで、充電時間は120Vコンセントで約8時間、240Vコンセントで約3時間だ。
フル充電時の最大航続距離は40マイル(約64km)。バッテリー残量が少なくなると、発電用の1.4リットル直4エンジンが始動。ジェネレーターを回して、モーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電。その結果、航続可能距離は480km以上まで伸びる。「エクステンデッドレンジEV」という名前の由来は、エンジンを回すことで走行距離を延長する電気自動車、という意味が込められている。
さて、GMが主張する230MPG(約98km/リットル)の市街地燃費だが、EPA(米国環境保護局)が年内に導入予定の新燃費基準に基づいている点に留意したい。
EPAの新燃費基準は、プラグインハイブリッド車やEVなど、モーター主体で走行する車両に適用を予定しているもので、GMはこの基準に基づいて、ボルトの試験車両で燃費を計測。まず、バッテリーだけで走行可能な40マイル(約64km)を走行。そこからさらに11マイル(約18km)、充電用エンジンを回しながら走り、トータル51マイル(約82km)を走行した時点で、燃費を計測した。この間、ボルトは0.22ガロン(約0.83リットル)のガソリンしか消費しておらず、結果、230MPG(約98km/リットル)という驚異的な燃費になるわけだ。
この燃費を実現するには、バッテリーはフル充電状態であることが前提。バッテリー残量が少なければ、エンジンの作動時間が長くなるわけで、当然、燃費は98km/リットルよりも悪化することになる。
米国で販売する全新車の燃費を審査するEPAは11日、GMの発表について、「EPAは現在、年内の公表を目指して新燃費基準を策定中。EPAはボルトの燃費を計測しておらず、GMが発表した230MPGの燃費は、公的に認定されたものではない」との声明を出している。
また、一部メディアはボルトの230MPGの燃費をプリウスと比較し、「ボルトの燃費はプリウスの51MPG(約22km/リットル)の4.5倍」と報じているが、計測方法が異なるため、意味がない。
しかし、この「230MPG」のインパクトは強烈。他社に与えた影響も大きく、日産はソーシャルネットワークサービスの「Twitter」において、「新型EV『リーフ』の燃費は、EPAの新燃費基準に照らすと、367MPG(約156km/リットル)になる」との見通しを示し、ボルトをかなり意識している様子だ。
GMは「230MPG」のフレーズをキャンペーン名称として使っており、「世界一の燃費性能を達成」と、ボルトの燃費の良さを大々的にPR。2010年後半のボルト発売後には、「実燃費はたいしたことない」と言われなければいいのだが……。
《レスポンス 森脇稔》
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